料理研究家の坂本廣子先生によるサバイバル料理ワークショップ
食中毒防止のため、手で直接触らずにキッチンバサミとポリ袋をつかいつくる乾物サラダや脳によい豆を入れたいり豆ご飯、紙食器で食べる豚汁など、サバイバルな料理を家族みんなで一緒に作ってもらいました。
災害が起こったとき、調理道具がそろわなくても身近なものを使って、料理を作ることを体験してもらいました。
≪献立≫
・いり豆ご飯
・具たっぷり豚汁
・乾物サラダ
・ゆで卵
阪神大震災も実際に体験された坂本廣子先生。お話しはとてもおもしろく聞き入ってしまいます。
乾物サラダの大根を切っているところ
新聞紙とポリ袋で簡単に紙の食器が作れます。熱い豚汁を入れても大丈夫!
テグとブロックで飯盒炊爨やれんがをつんで鉄板をしき、その上でゆで卵をつくったりもしました。
ちゃんと机の上にもおいて食べれる紙食器!