次世代へ伝えたい震災の記憶
2005年に神戸カエルキャラバンの事業の一つとして行われた事業です。
次世代を担う子どもたちのために、阪神・淡路大震災時に残された、体験手記を記録・変換していきます。
阪神・淡路大震災では、多くの人が、自分の体験した手記を残しています。その手記のなかには、新聞やテレビだけでは伝わらない、当時の本当のこと、それぞれの思いなど、たくさん詰まっています。
もっと多くの人に伝えて行きたい。ということで、今回、アニメーション、絵本、ゲーム、映像などさまざまなメディアに変換しました。