イザ!カエル大キャラバン!inHAT神戸がJICA兵庫と人と防災未来センターで開催されました。
当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの方々に参加していただいて、会場は大盛況でした。

オールスタッフミーティングの様子です。気合いを入れて頑張りましょう!

海外から来られた研修員の方々です。皆さん勉強熱心。

会場内の様子です。体育館は熱気でムンムンでした。
各プログラム紹介
<JICA兵庫 会場>
「持ち出し品袋」にはなにが必要?
神戸学院大学 学際教育機構 防災・社会貢献ユニット
「非常持ち出し袋にはなにが必要?」災害の時にはなにが起きるか解らないので事前に自分だけの非常持ち出し袋を考えよう!
災害7日前プロジェクト
震災7日前プロジェクト実行委員会
被災直後から十分な支援が届くのが3日目と言われています。その3日までを生き抜く効率的な備蓄の有り方を体験できます。
シンサイミライノハナ
シンサイミライノハナPROJECT NHKリエゾン被災人
震災と聞いてどんな言葉を思い浮かべますか?花びら型のカードに書いてみんなの思いを集めて「シンサイミライノハナ」を咲かせよう。
子供クロスロード
神戸クロスロード研究会
クロスロードとは運命の分かれ道という意味で災害の現場を想像しながら自分ならどうするか意見を出し合うゲームです。
JRD-君は知っているか!?キンエン隊!
国際協力機構 国際緊急救助隊事務局
阪神・淡路大震災では、海外から多くの支援の手が差し伸べられました。日本でも、大地震など世界で多発する大規模な自然災害に、人の派遣や物資の提供などの国際緊急援助を行っています。
親子で学ぶ災害に強い家
SEED Asia
災害に強い家がどんな家だか知っていますか?紙で家の模型を作って安全な家を楽しく遊びながら学びます。
なまずと弁天さんの防災ばなし
たかしま災害支援ボランティアネットワーク「なまず」
なまずと弁天さんのパペットを使った小劇場で防災への備えや日頃からの地域の人との付き合いの大切さを教えます。
すごろくで ぼうさい学び
飛び廻り21
床にはった「阪神淡路大震災双六」の大きなマス目の上を子供達自身がコマになって進みます。途中で水を運んだりしながら、震災や防災の事を学びます。
佐用の竹炭を使った石鹸づくりと竹細工
被災地NGO協働センター
水害で浸水した家の床下に炭をまくことから始まった竹炭づくり。その炭を使って石鹸をつくりますまた、竹や草木を使って小物づくりにも挑戦!
地震に負けない建物づくり
舞子高校環境防災科
「電動ぶるる」と「紙ぶるる」という道具を使って地震の揺れと地震に負けない建物の大切さを学ぼう。
自動ラップ式トイレってなあに?
日本セイフティー
災害と一緒にやってくるのが「トイレの心配」ラップポンなら水が無くても臭わず、きれいに使えます。みんなで使い方を覚えてね。
ロープワーク体験
神戸市中央消防署
消防署の方々が実際にロープワークを教えてくれます。実際に作ったロープで一輪車を引いてみるなど体験できます。
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人と防災未来センター 会場>
レスキューロボット体験
レスキューロボットコンテスト実行委員会・大阪府立工業高等専門学校
レスキューロボットキット模型「レスキュークローラー」の操作を体験しよう!
絵手紙
ニィティ
「防災のこころを伝える絵手紙展」を開催中の会場で、防災の備えのアンケートに答えよう。
防災グッズの体験コーナー
DRI防災未来サークル
非常用持ち出し品の「サバイバル・ブランケット」や「いろいろ懐中電灯」「ロープワーク」を体験しよう。
≪つづく≫