
10月11日(土)に「みろくの里」(広島県福山市)で、『イザ!カエルキャラバン!防災スタンプラリー in ツネイシフェスティバル2014』が開催されました。
福山市で主に造船事業を展開するツネイシグループが毎年、遊園地「みろくの里」で開催しているお祭り『ツネイシフェスティバル』。昨年に引き続き、今年も『ツネイシフェスティバル』の1コンテンツとして、イザ!カエルキャラバン!の防災体験プログラムをスタンプラリー形式で実施しました。8つのプログラムのうち、5つ以上のプログラムをまわると、景品(うまい棒)がもらえるというシステムです。参加費の200円は東日本大震災のチャリティとして寄付されます。
運営スタッフは、ツネイシグループで働く従業員のみなさん。前日に研修会を受けて頂き、当日はしっかりと子どもたちにプログラムを実施して頂きました。
福山西消防署にも協力頂き、「けむりハウス」「ロープ渡り」「ロープワーク」の3つのプログラムを実施して頂きました。
当日は晴天に恵まれ、たくさんの子どもたちが楽しみながら防災の知恵や技を学びました。
事前研修会

イベント本番前日となる10日(金)に、当日運営スタッフとしてお手伝いいただくツネイシグループの従業員の方々を対象に、研修会を実施。当日実施する5つのプログラム(水消火器で的当てゲーム、ジャッキアップゲーム、毛布で担架タイムトライアル、紙食器づくり、水害紙芝居)のレクチャーを行いました。
『イザ!カエルキャラバン!防災スタンプラリー in ツネイシフェスティバル2014』

水消火器で的当てゲーム

毛布で担架タイムトライアル

ジャッキアップゲーム

紙食器づくり

水害紙芝居

けむりハウス(福山西消防署)

ロープワーク(福山西消防署)

ロープ渡り(福山西消防署)

スタンプラリーの景品をもらう子どもたち